プロフィール

人生には「良いも悪いもなくて全てが経験である」ことを笑いと共に伝えることを心掛けている。

学生の頃より社会貢献にかかわることを望み、卒業後は京都YWCAなど非営利組織の団体職員を経験する。
その中で地域活動をしている時に、高齢者介護の必要性を痛感し、介護職員として現場で働くことを決意。

その後、一般形デイサービスでの介護職員を皮切りに特別養護老人ホームなどを経て、介護支援専門員、機能訓練特化型デイサービスの相談員を務める。
数多くの方の貴重な人生の最期に関わってきたことで、身体と心の関係性にも触れながら「生きる姿勢が死にも反映する」「自分の意思で人生を決める人は強く美しい」という考えに至る。

しかし激務に加えて、介護に対する理想と人員配置や運営に関する現実のギャップに悩みながら心身ともに疲弊。
それを機に、過剰なほどに頑張りすぎる自分の人生を見つめ直す。

フェイシャルハーモニーとヒューマンデザインの出会いで、「◯◯しなければならない」や「◯◯してはいけない」という条件付けにとらわれている自分を発見し、その奥深さに感銘を受ける。
そして、肩の力を抜き「本来の自身」を生きることが美しく喜びにあふれた人生となり、周囲にも良い影響を及ぼすことに気づく。
また、改めて身体と心の関係性を学んだことにより、自分自身の身体の声に従うことで身も心も健康になることを理解する。

この経験をいかし、頑張る人をサポートしていくことをこころざす。
身体のつらい人には心から解きほぐす手助けを、心がつらい人には身体から解きほぐす手助けをしていきたいと切に願っている。

現在は「フェイシャルハーモニー」「ヒューマンデザイン」「ジーンキー遺伝子易経」のサービスを提供しているが、近い将来には身体からのアプローチで心身ともに健康を促すボディワークのサービス提供も予定している。